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あいおいニッセイ同和損保、【業界初】アバター制作および仮想空間(メタバース)を開発

あいおいニッセイ同和損保は、今後隆起が見込まれる「Web3(メタバース、デジタルツイン、NFT※等)」における経済活動で発生する新たなリスクに特化した保険商品・サービスの開発等を目的に、アバター制作やメタバースの開発を行う。
第一弾として、同社の新納啓介代表取締役社長のアバターを制作し、そのアバターを活用した社内外コミュニケーションを7月から開始する。
※Non-FungibleToken(ノン-ファンジャブルトークン)の頭文字を取ったもので、「非代替性トークン」という意味。「偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタル・データ」のこと。暗号資産(仮想通貨)と同じく、ブロックチェーン上で発行および取引される。
1.背景
新型コロナウイルス感染拡大の影響で大きく変化した社会構造の中で、仮想空間(以下、メタバース)の活用は加速的に広がった。2024年にはメタバースの市場規模は世界で90兆円まで成長するマーケットになると言われ、新たな経済活動のフィールドとなっている。しかしながら、メタバース上で発生する固有のリスクに対する対策や補償は発展途上と言われている。
同社ではWeb3が社会にもたらす影響・変化の調査・研究を進めており、特にメタバースにおいては、NFT技術の進展により「資産の共有やリアル同様の経済活動」が可能となる世界がもたらされると考えている。同社が掲げる「CSV×DX(シーエスブイバイディーエックス)」を通じた社会への価値提供を目指し、メタバースにおける経済活動を安全・安心に行うことができる商品・サービスの開発を目的に、アバター制作およびメタバースの開発に着手することとした。
2.具体取組内容
(1)同社社長のアバター制作
(2)社内外コミュニケーションにおけるメタバース空間活用
(3)メタバースで発生する固有のリスクに対する保険商品・サービスの開発
(4)多様性ある働き方の実現に向けて~「あいおいニッセイ同和損保メタバース支店」の開設検討~
3.今後について
メタバースで弊社独自の空間(スペース)を順次開設・拡大を行い、先進性のある取組みを発信していく。同社のテレマティクス自動車保険に加入の際に、メタバースでお客さまに事故の体験をすることで安全運転に努めてもらうなど、お客さま向けの新たな顧客体験の創出やZ世代との接点強化にも取り組んでいくことで、「CSV×DX」の実現を目指していく。
なお、MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上火災保険株式会社でも5月に「メタバースプロジェクト」が始動している。今後もMS&ADインシュアランスグループとして幅広くノウハウ蓄積を進めていく。

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