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あいおいニッセイ同和損保、全国の中小企業に「業種別SDGs経営簡易診断サービス」を提供開始

あいおいニッセイ同和損保は、SDGsセミナーや経営コンサルティングサービスを提供する株式会社ふるサポ(以下「ふるサポ」)と、企業のSDGs取り組み状況を可視化できる「業種別SDGs経営簡易診断サービス」を開発した。
2022年5月より「介護」「保育」「運送」「建設」の4業種について先行リリースしており、7月から新たに「製造業」「飲食業」など10業種を追加する。また、本サービスをWEB上で無償公開することにより、同社のご契約者さまに限らず全国の中小企業の皆さまにオンラインで診断を受けることが可能になる。
1.背景
近年、SDGsの理念を経営に取り入れる「SDGs経営」が注目されており、政府のSDGs推進本部が策定した「SDGsアクションプラン2020」※1では、今後の10年を2030年の目標達成に向けた「行動の10年」と位置づけられ、企業のSDGs取り組みが加速することが予想されている。
一方、中小企業においては「自分の会社とSDGsがどう関係しているのか分からない」「何から始めたらいいのか分からない」といった理由で、取り組みが十分に進んでいない現状がある。
同社では、SDGsを道しるべとし、地域社会や地域貢献活動を表彰する「サステナビリティ大賞」や、400を超える地方公共団体と連携し、地域の「まち・ひと・しごと」に係る課題解決に役立つメニューの提供を行うことで、地方創生取り組みの支援を行う「地方創生プロジェクト」などに取り組んでいる。
また、同社が協賛企業として2011年から取り組んでいる「ベルマーク収集活動」について、積極的な収集活動を行っていることが評価され、2016年よりベルマーク大使に同社社長が就任している。
こうした背景を踏まえ、今般、企業のSDGs取り組み状況を可視化し、SDGs経営を後押しするため、「業種別SDGs経営簡易診断サービス」を提供することとした。
※1 活力のある豊かな日本を作るために開発されたプランで、一人ひとりの保護と能力強化に焦点を当てた「人間の安全保障」の理念に基づき、「誰一人取り残さない」ために毎年策定
2.「SDGs経営簡易診断サービス」の概要
15問の質問にオンライン上で回答することで、企業のSDGs取り組み状況を分析・診断・可視化することが可能である。また、希望がある場合はSDGsコンサルタントのふるサポより、無償で診断結果のオンライン解説を受けることができる。
3.今後の展開
同社はCSV×DX※2を通じて「お客さま・地域・社会の未来を支えつづける」ことを目指しており、持続可能な社会の実現と企業のSDGs取り組みのきっかけにつながるよう、本サービスの導入提案を行う。また、本サービスを活用できる対象業種を順次拡大し、多くの企業のSDGs経営を支援していく。
※2 CSV・・・Creating Shared Value(社会との共通価値の創造)
DX・・・Digital Transformation(データやデジタルを活用し、価値提供を変革させること)

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