新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

三井住友海上、自然災害に関する調査を実施

三井住友海上は、20代~60代の男女1,000名を対象に、自然災害への備えに関する調査を行った。自然災害への備えに関心が高いものの、実際に備えている方は少なく、備えている内容も食品備蓄 など身の回りのことに留まっている。
また、近年増えている自然災害に便乗した悪質商法について、知らない方が多くいた。
同社は、これらの身近なリスクに備えるための情報をオフィシャルWebサイトで公開している。
「自然災害に関する調査」調査概要
●調査時期:2022年6月3日(金)~6月4日(土) ●調査方法:インターネット調査
●調査対象:全国の20代~60代の男女1,000名 ●調査委託先:株式会社マクロミル
<調査結果>
・9割の方が自然災害への備えに関心があるものの、4割は備えておらず「どこまで備えてよいかわからない」と回答。自然災害に備えている方でも、備えの内容は「食品の備蓄」「避難場所の確認」など 身の回りのことに留まっている。
・近年増えている自然災害に便乗した悪質商法について、6割が「知らない」と認知されてない。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

ジブラルタ生命、家族愛に関する調査2025を実施

損保

三井住友海上、HDI格付けベンチマークの「問合せ窓口」部門で12年連続となる最高評価「三つ星」を獲得

生保

第一生命ホールディングス、サステナビリティに関するアンケート調査の結果を発表

生保

PGF生命、『おとなの親子』の生活調査2025を実施

生保

住友生命、スミセイ「親の介護の備えに関するアンケート」を実施

損保

アイペット損保、【Z世代にも広がるペットの家族化】Z世代飼育者に調査

生保

エヌエヌ生命、中小企業経営者の妻に聞く夫婦の「心身の健康」に関する意識調査

損保

三井住友海上、GPTW Japan2026年版「働きがいのある会社」に選出

損保

三井住友海上、洋上風力発電設備向け水中ドローン点検サービスを開発

生保

大同生命、中小企業経営者アンケート「大同生命サーベイ」2025年9月度調査レポートを公開