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SBI損保、大分トリニータとともに「親子サッカー教室」を開催

SBI損保は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)所属の株式会社大分フットボールクラブ(以下「大分トリニータ」)とともに2022年6月5日(日)に親子サッカー教室(以下、「本教室」)を開催した。
SBI損保は、大分トリニータの「サッカーを通じて大分の活力に貢献する」という理念に共感し、2020年から大分トリニータのスポンサーを務めている。このたび、この理念を具現化する試みの一つとして、本教室を開催した。
当日はJFA公認指導者ライセンスを持つ大分トリニータのスクールコーチを講師として招き、大分トリニータのホームスタジアムである昭和電工ドーム大分にて本教室を行った。参加した12組の小学生と保護者の方たちは、体をほぐすメニューから脳と体を連携させる運動、ビブスを持ったペアでゴールを狙う手つなぎサッカーまで、普段トリニータの試合が行われるフィールド横で約1時間のトレーニングを楽しんだ。
本教室の開催は、子どもが心身ともに健全な成長を育むこと、子どもがスポーツを通じて必要な社会性や協調性を身に付けること、子どもが地域への関心を持つことなどにもつながる。これらは、持続可能な開発目標SDGsの「すべての人に健康と福祉を」「人や国の不平等をなくそう」「住み続けられるまちづくりを」などの達成にも寄与するものである。
同社は今後もトリニータとの取り組みを通じ、スポーツの楽しさを大分県の方々に体験してもらうことで、地域コミュニティーの絆を深め、スポーツ文化を醸成し、ひいては地域社会の発展に貢献していく。

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