共栄火災、「Kyoei Safe Water For Children プロジェクト」の取組みで寄付金を日本ユニセフ協会へ寄付
共栄火災は、同社の重点取組みのひとつである国際貢献活動の一環として、不衛生な水をきれいにする浄水剤を途上国の子どもたちへ届けるために、公益財団法人日本ユニセフ協会を通じて、浄水剤906万錠に相当する額を寄付した。
■寄付の実施について
同社の国際貢献活動の取組みは長く、1993年から実施しているが、この度の「Kyoei Safe Water For Children プロジェクト」の取組みは2015年からスタートし、以降、毎年実施している。
この取組みは、開発途上国の子どもたちへ不衛生な水をきれいにする浄水剤を届けるために、自動車保険料の一部を拠出し寄付するというものである。近年では、2019年に714万錠、2020年に719万錠、2021年には925万錠に相当する額を寄付している。
今年も5月に2021年4月~2022年3月の1年間で集まった寄付金を公益財団法人日本ユニセフ協会に届けた。この寄付金は、浄水剤906万錠(小学校の標準的なプールで約120杯分の飲料水に相当)として開発途上国に届けられる。
同社では、共栄生協パートナークラブや共栄プロクラブをはじめ、同社代理店の皆さまの支援のもと、積極的にこの取組みを進めていく。