共栄火災、「海の中道はるかぜマラソン大会」大会を開催
共栄火災は、市民マラソンイベント「海の中道はるかぜマラソン大会」(主催:株式会社エフエム福岡)に1997年から協賛し、現在では「共栄火災スポーツフェスタ」としてすっかり定着している。
国営・海の中道海浜公園(福岡県福岡市)で毎年開催され、35回を数える同大会は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する観点から、オンライン大会「海の中道はるかぜマラソンオンラインチャレンジ2022!」として開催され、全国各地から多くのランナーが参加した。
玄海灘や博多湾を見晴らす開放的なエリアとして広く親しまれる国営・海の中道海浜公園(福岡県福岡市)で毎年開催される「海の中道はるかぜマラソン大会」は、日々トレーニングに励み、大会開催を心待ちにしている多くのランナーの想いに応えるため、GPSトレーニングアプリ「TATTA(タッタ)」を利用したオンライン大会「海の中道はるかぜマラソンオンラインチャレンジ2022!」として開催された。
2月28日からの2週間を開催期間として、期間中は全国どこでもお気に入りのコースを、時間帯も自由に走ることができるオンラインでのマラソン大会。指定距離を走破した参加者には、大会コースをWEB上でたどる「フィニッシャー専用ムービー」を用意するなど、海の中道海浜公園のマラソンコースが体感できる大会となっている。
今回は、保護者1名と、小学生以上中学生以下のお子様1名の計2名で参加できるファミリーコースが新設され、子どもから大人まで約1,400人のランナーが参加するNews Release専用ムービーで大会コースを体感など、オンラインでのマラソン大会を大いに盛り上げてきた。
また、エフエム福岡の人気番組「BUTCH COUNTDOWN RADIO」とタイアップ、3月25日(金)に閉会式特別番組が放送された。オンライン大会として、番組内での参加者へのインタビューも電話で実施し、同社の社員も番組に出演して大会を最後まで盛り上げた。
同社では、今後もこのようなスポーツ・文化支援活動を通じて、引き続き地域の活性化に貢献していく。