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損保ジャパン、「SOMPOケアラヴィーレレジデンス横浜本郷台」に絵画寄贈

損保ジャパンは、SOMPOケア株式会社(以下「SOMPOケア」)が新たにオープンするサービス付き高齢者向け住宅「SOMPOケアラヴィーレレジデンス横浜本郷台」へ所蔵絵画を寄贈した。
1.背景
損保ジャパンは、「ARTforWellbeingプロジェクト」を始動し、アートで「つながる」、アートを「ささえる」活動を基盤とし、さらにアートを「活かす」活動を展開することで、文化・芸術活動を通じたブランドスローガンである「Innovation for wellbeing」の実現にむけて取り組んでいる。
WHOにおいて「健康とWellbeingにおけるアートの役割に関するエビデンス」に関するレポートが発表されるなど、健康、Wellbeingとアートの相互関係が注目を集めている。
コロナ禍において、外出や趣味を楽しむことなどに制限のあるSOMPOケアの利用者に、場所を問わず美術鑑賞ができる取組みとして、SOMPO美術館の企画展の動画をSOMPOケア施設の500を超えるサイネージに展開している。今般、その取組みをさらに発展させ、新たにオープンする「SOMPOケア ラヴィーレレジデンス横浜本郷台」に、そのコンセプトに合う絵画を寄贈し、鑑賞機会を提供することで、入居者のWellbeingに繋げる。
2.寄贈先施設・寄贈絵画
・施設名:「SOMPOケアラヴィーレレジデンス横浜本郷台」
・施設所在地:神奈川県横浜市栄区小菅ケ谷1-22-5
・オープン日:2022年4月1日
・寄贈絵画:宮田三郎作「横浜港」をはじめとする絵画5点
3.今後について
損保ジャパンは、「”安心・安全・健康のテーマパーク”により、あらゆる人が自分らしい人生を健康で豊かに楽しむことのできる社会を実現する」という「SOMPOのパーパス」実現に向けて、社会価値創出の取組みを進めており、「すべての人々・地域・社会に、たくさんの笑顔と活力ある確かな明日とお届けする」ことをビジョンにしており、本取り組みをはじめ、SDGs達成に向けた取組みを継続していくことで、社会課題の解決および持続可能な社会の実現に貢献していく。

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