損保ジャパン、「本」で繋がる社会貢献活動『サンタプロジェクト』を実施
損保ジャパンと有隣堂、キッズドアは、困窮家庭の子どもたちへの支援を目的として、2021年12月25日に『サンタプロジェクト』を実施した。
損保ジャパンは長きにわたり、防災教育や生物多様性保全の取組みをはじめ、NPOと協働し社会課題の解決に取組んできた。現在、日本の子どもの7人に1人が相対的な貧困状態にあると言われており、新型コロナウイルスの影響で「ひとり親家庭」の貧困が急速に進むなど、社会課題が複雑・多様化している。
これらの解決のためには企業やNPOとのパートナーシップが重要であり、損保ジャパンと有隣堂は困窮家庭の子どもたちへ学びの機会や笑顔を届けたいという思いから、キッズドアと協働し355冊の児童書をクリスマスプレゼントとして寄付した。
◆取組み概要
(1)有隣堂が子どもたちにおすすめの児童書を選書
(2)損保ジャパンの社員が子どもたちへの寄付本を選定し、有隣堂から児童書を購入
(3)有隣堂からキッズドアを通して全国の子どもたちへ児童書をプレゼント