新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

共栄火災、「バレンタイン・チャリティ募金」195万円を寄付

共栄火災は、毎年恒例の「“義理チョコ・あげたつもり・もらったつもり”バレンタイン・チャリティ募金」を実施した。
この活動は、職場の儀礼的な義理チョコの配布を「もっと有意義な目的に使えないか」と考えた女性社員の発案によって始まった自発的な募金活動で、バレンタインデーの義理チョコやホワイトデーのお返しにかかる費用の一部を自粛して1口500円を募金しようという活動である。
集まった募金は毎年、「マザーランド・アカデミー・インターナショナル」を通じて、西アフリカ・マリ共和国の難民キャンプにおける植林費用や医療品購入費用、水田拡張事業などに活用されている。1993年に開始されて以来途絶えることなく続けられ、今年で30年目を迎えた。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

マニュライフ生命、東京ヤマソンに社員最多参加、健康長寿への取り組みを加速

損保

SOMPOホールディングス、損保ジャパン、SOMPO美術館開館50周年記念事業を開催

生保

メットライフ生命、世界小児がん啓発月間に合わせ、約300人によるボランティア活動を実施

生保

太陽生命、太陽生命くつきの森林『どんぐりプロジェクト』を実施

生保

太陽生命、太陽生命の森林(もり)上山市西山エリア『共創するいのちの里山づくり』を実施

損保

三井ダイレクト損保、「GREEN LIGHT-UP Project」(グリーンライトアッププロジェクト)に参加

生保

ソニー生命、太陽光発電設備「そらべあ発電所」の寄贈園を決定

生保

富国生命、宮城県立船岡支援学校生徒作品展示会「すまいる・ぎゃらりー」開催

損保

アニコムグループ、最先端の高度医療を提供する 『JARVISどうぶつ医療センターTokyo』メディア向け内覧会を開催

生保

太陽生命、太陽生命の森林(もり)『いのち輝く明るい森林づくり』実施