損保ジャパン、自動運転サービスの社会実装を検討する自治体や運行事業者向けにウェビナーを開催
損保ジャパンは、アイサンテクノロジーとティアフォーとともに、2月17日に「第4回 LevelⅣ Discovery(レベル フォー ディスカバリー)シンポジウム」を開催した。
当日は、自治体や運行事業者を中心に参加者は100名を超えた。今回のシンポジウムは、「先行事例に学ぶ2025年本格実装への歩み」をテーマに掲げ、BOLDLYより、自動運転サービス実装の先行事例として、茨城県境町の取組みを紹介した。合わせて、政府の方針およびロードマップの解説、それらを踏まえたLevel Ⅳ Discoveryの活動やソリューション開発について最新の動向の紹介、登壇者らによる実装に向けた課題や進むべき方向性についてのパネルディスカッション形式による議論を行った。