損保ジャパン、千葉県における新たなSDGsの取組み
損保ジャパンは、千葉県の地域貢献取組みの一環として、日本ファイバーリサイクル連帯協議会(以下「JFSA」)と連携し千葉県内全職員を対象とした衣類回収を実施し、1月28日にJFSAへ贈呈を行った。
千葉県内の損保ジャパン4部店所属の職員を対象に不要となった衣類やタオル等を募集して県内の拠点ごとに回収を行った。海外でスラムに暮らす子どもたちの自立支援と千葉県内の更生団体や支援団体の活動につながる取組みに賛同した多くの職員から衣類等を回収することができ、これらの回収品をJFSAに贈呈した。
損保ジャパンは、「“安心・安全・健康のテーマパーク”により、あらゆる人が自分らしい人生を健康で豊かに楽しむことのできる社会を実現する」という「SOMPOのパーパス」実現に向けて、思いを同じくする人々とも連携することで、環境への配慮やモノを大切にする意識など、SDGsへの理解と意識を深める取り組みを継続していく。
また、「千葉プロジェクト」は千葉県に貢献できる新たな取組みを常に検討し、実施していく予定である。