損保ジャパン、神奈川県内でのフードドライブ活動を開催
損保ジャパンは企業として積極的にSDGsアクションや社会貢献活動に取り組んでおり、この度は活動の一環として、損保ジャパンの神奈川県内の横浜支店・横浜中央支店・神奈川支店・横浜自動車営業部・神奈川自動車営業部・横浜ベイサイド支店・神奈川保険金サービス部とAIRオートクラブ神奈川ブロック・JSA中核会神奈川ブロック・SOMPOひまわり生命(以下「SOMPOひまわり」)・株式会社フレッシュハウス(以下「フレッシュハウス」)と共催で「フードドライブ活動」に取り組んだ。
1.背景・経緯
損保ジャパンは、AIRオートクラブ神奈川ブロック、JSA中核会神奈川ブロック、SOMPOグループ各社とともに、日頃から社会貢献活動に取り組んでいる。新型コロナウィルスの影響による生活困窮者増加・子ども食堂など弱者支援施設の利用増を支える組織である「フードバンクかながわ」への食品提供を通じて、少しでも多くの生活困窮者の方々への支援のためフードドライブ活動を開催した。
2.活動内容
フードドライブ活動とは、各家庭や職場で余った食品を持ち寄り、それを必要とする人々にフードバンクなどを通じて寄付する活動である。
AIRオートクラブ会員、JSA中核会会員、損保ジャパン、SOMPOひまわり、フレッシュハウスが、自宅・会社にある食品を1か月の活動期間中に持ち寄り、1,300点を超える食品を集めることができた。この活動が少しでも私たちの活動拠点である神奈川県の皆さまのお役に立てればと考え、神奈川県内の子ども食堂や福祉団体・施設、地域フードバンクへ行き渡る「フードバンクかながわ」様を中心に寄贈先とした。
3.今後について
損保ジャパンならびに、SOMPOホールディングスのグループ各社、AIRオートクラブ神奈川ブロックおよびJSA中核会神奈川ブロックは今後も地域の皆さまのお役に立てるようSDGsアクションおよび社会貢活動を続けていく。