三井住友海上、WORLDFINANCE「Global Insurance Awards2021」において「日本最優秀損害保険会社」を2年連続受賞
三井住友海上は、英経済誌『WORLDFINANCE』主催の「Global Insurance Awards2021」において「日本最優秀損害保険会社(BESTGENERAL INSURANCE COMPANY,JAPAN)」を受賞しました。同賞の受賞は2020年に続き、2年連続となる。
これはお客さま向けシステム「MS1 Brainリモート※」において、保険手続きのデジタル化等がお客さま体験価値(CX)の向上に資する取組みとして評価されたものである。
同社は、持続的な成長の実現に向け、お客さま体験価値と業務生産性の向上に資するデジタライゼーションをグローバルに推進している。今後も取組みを一層加速し、先進デジタル技術を活用した商品・サービスの開発を積極的に展開していく。
※2021年2月24日(ニュースリリース)「MS1 Brainリモート」の提供開始
1.「Global Insurance Awards2021」の概要
同賞は2008年に創設され、世界の保険業界において革新的な取組みを実施する企業を、損保・生保から各国1社ずつ表彰する。
今回は、日本の損害保険会社14社から応募があった。
2.「日本最優秀損害保険会社」の受賞内容と理由
2021年2月にリリースしたお客さま向けシステム「MS1 Brainリモート」において、保険手続きプロセスのデジタル化やマルチチャネルでフリクションレスな機能を構築したことが、お客さま体験価値の向上に資する取組みとして高く評価された。
また、新型コロナウイルスにより事業環境が急速に変化する中、「MS1 Brainリモート」を含む同社のデジタライゼーションが、グローバルにおいても革新的と評価されたことも受賞理由の一つである。