アクサ損保、在宅治療を続ける子どもたちと“絵本”を制作
アクサ損保は、在宅で治療に取り組む子どもたちがお話作りやイラスト制作を通して、自分の良いところを認め、勇気をもって一歩踏み出すきっかけになればと絵本制作のワークショップを行い、完成した絵本『スマイルランドのミツバチ~新しい世界へ~』のお披露目会を11月2日(火)に行った。
アクサダイレクトは、「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というアクサグループのパーパス(存在意義)のもと、病気と闘う子どもたちや家族が心からの笑顔で過ごせるようにとの思いで、神奈川県立こども医療センターに入院している子どもたちに寄り添い元気づけるファシリティドッグの支援を2018年から続けている。この度の絵本制作は、同センターに勤務するファシリティドッグ「アニー」のオフィシャルスポンサー継続を機会に行ったもので、2020年にアクサダイレクトの社員が作成した絵本『スマイルランドのミツバチとどうぶつたち』の続編として、在宅で治療に取り組む小中学生5人と一緒にワークショップを通して絵本を制作した。絵本制作を通して「どのような状況においても自分らしく生きるすばらしさ」や、「一歩を踏み出す勇気」を感じてほしい、という思いが込められている。