損保ジャパン、かながわ信用金庫とSDGsに関する包括連携協定を締結
損保ジャパンは、かながわ信用金庫と、かながわ信用金庫の取引先企業のSDGsへの取組みの支援と地域活性化を目的として、10月1日に「SDGsに関する包括連携協定」を締結した。 損保ジャパンは、よりよい社会の実現に向けて、リーダーシップを発揮するだけでなく、リスクテイカーとして、保険商品、防災・減災に資するサービスの提供やグループのリソースを活用し様々な社会的課題の解決に向けて取り組んでいる。
かながわ信用金庫は地域金融機関として、地域のお客さまのSDGsに対する取組みを支援することで、SDGsの普及・促進に貢献している。
双方はこれまで、地域のお客さまに対する損害保険を通したリスク対策の分野で連携してきたが、今般、かながわ信用金庫のSDGsに対する新たな取組みに賛同し、かながわ信用金庫の営業地域内の更なる活性化に向けて協業していくことを目的とし、連携協定を締結した。
◆覚書の主な内容
(1)SDGsの情報発信・普及啓発に関すること
(2)働き方改革に関すること
(3)健康経営に関すること
(4)人材育成に関すること
(5)事業承継に関すること
(6)災害対策に関すること
(7)その他、地域経済の活性化に関すること