損保ジャパン、「SDGs・社会課題に関する意識調査」を実施
損保ジャパンは、「SDGs・社会課題に関する意識調査」を実施し、その結果を公表した。
2015年9月に国連サミットで「持続可能な開発目標※(Sustainable Development Goals:以下「SDGs」)」が全会一致で採択されてから約6年が経過し、「行動の10年」に入った。日本では、政府を中心に企業、自治体、NPOなどの各種団体および個人それぞれの立場で、SDGsの達成に向けて取組みが加速している。
SDGsの達成には、一人ひとりの理解や取組みが重要となっており、また、新型コロナウイルスの感染拡大が収束しないなかで、10代以上の一般消費者が、SDGsについてどのような考えを持っているか確認するため、本調査を実施した。
また、損保ジャパンが本調査を行うのは今回が3回目であり、過去、2017年度および2019年度にも同様の調査を実施している。意識や行動における変化についてもあわせて確認した。
https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/news/2021/20210802_1.pdf?la=ja-JP