新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、高齢者向け「行方不明時の捜索費用補償」の販売を開始

三井住友海上ならびにあいおいニッセイ同和損保は、超高齢化社会の到来を踏まえ、認知症等への備えとして70才以上の方が加入できる傷害保険において、被保険者が行方不明となった場合の捜索費用を補償する特約を共同で開発し、2021年7月1日以降の保険始期契約から販売を開始する。
MS&ADインシュアランスグループは、今後もお客さまに信頼され選ばれる保険会社を目指し、お客さまニーズに即した商品・サービスの提供に努めていく。
1.開発の背景
(1)超高齢化社会の到来に伴い、70才以上の行方不明者数は過去最多を更新し続け、2019年の70才以上の行方不明者数(約23,000人)は、2014年(約15,000人)と比較し、約53%増加するなど、高齢者の行方不明は深刻な社会問題となっている。
(2)高齢者の行方不明の原因として、「認知症またはその疑い」が大きな割合を占めている。また、認知症に至らない軽度認知障害(MCI)が原因となるケース、何らかの事件に巻き込まれ行方不明となるケースも発生しているため、高齢者の方が広く加入できる、行方不明時の捜索費用を補償する特約を開発した。
2.新特約の概要
(1)特約名
行方不明時捜索費用補償特約(救援者費用等補償特約用)
(2)対象商品
両社が販売する70才代、80才代の方向けの傷害保険に「救援者費用等補償特約」をセットした場合、自動付帯される。
(3)補償の概要
日本国内において、本契約の被保険者が行方不明となり、警察署に行方不明者届が受理された日の翌日午後12時までに発見されなかった場合、本契約の被保険者の親族(救援者)等または保険契約者が捜索活動のために要した以下の費用を補償する。支払いの上限額は保険期間を通じて50万円である。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

三井住友海上、HDI格付けベンチマーク「問合せ窓口」部門で13年連続となる最高評価「三つ星」を獲得

損保

あいおいニッセイ同和損保、HDI格付けベンチマーク「問合せ窓口」「Webサポート」で最高評価の「三つ星」を6年連続で取得

損保

SBI損保、がん保険にインターネット割引を新設

生保

かんぽ生命、2026年10月1日以降に適用する前納払込保険料を改定

損保

三井住友海上、国内無担保普通社債の発行に係る条件決定

生保

明治安田生命、「円貨建・一時払養老保険」<5年ごと利差配当付一時払特別養老保険(指定通貨建)>を提携金融機関にて発売

損保

SBI損保、アルプス中央信金のWebサイトにおける「SBI損保のがん保険」および「SBI損保の海外旅行保険」取り扱い開始

損保

三井住友海上、企業向けリスク診断・低減サービスの共同開発を開始

損保

損保ジャパン、「ペロブスカイト太陽電池」の普及を加速する新保険の提供を開始

損保

あいおいニッセイ同和損保、トラックの適切な管理から売却までをサポートする「トラめぐり」を提供開始