損保ジャパン、中野市と『地方創生に係る包括連携協定』を締結
損保ジャパンは、中野市、SOMPOひまわり生命と『地方創生に関わる包括連携協定』を4月14日に締結した。
損保ジャパンは、「市民、行政、NPOなどとの地域の課題解決に向けた協働を通じ、持続可能な社会づくりに貢献をすること」をCSRの重点課題のひとつとしている。
損保ジャパンは、事業活動を通して培ってきたノウハウを活かして、全国で地方創生に資する取組みを行っており、中野市に包括連携を提案し、このたび協定に至ったものである。 中野市と損保ジャパンおよびSOMPOひまわり生命は、互いに密接に連携・協力し、3者の資源を有効に活用した協働を推進することにより、中野市の地方創生の実現、地域課題の解決を目指す。
◆協定の主な内容
(1)健康増進に関すること
(2)高齢者支援に関すること
(3)戦略的な産業振興に関すること
(4)観光誘客の促進に関すること
(5)活力ある農業の振興に関すること
(6)移住・定住の促進に関すること
(7)地域の人材育成・確保に関すること
(8)結婚・出産・子育ての支援に関すること
(9)安全・安心なまちづくりに関すること
(10)SDGsに向けた取組に関すること
(11)その他両者が協議し合意した事項