あいおいニッセイ同和損保、令和2年度 地方創生に資する金融機関等の「特徴的な取組事例」として4年連続で大臣表彰を受賞
あいおいニッセイ同和損保は、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局が運営する「令和2年度 地方創生に資する金融機関等の『特徴的な取組事例』」に認定され、4年連続で、内閣府特命担当大臣(地方創生担当)の表彰を受賞した。
具体的な取り組み内容については次のとおり
(1)地方公共団体や商工団体と協働し、地震・水災・感染症BCPセミナーや訓練・体験を開催
・地震や水災に対応したBCPの策定・見直し時のポイントを解説するセミナーや、策定したBCPの有効性確保のための訓練・体験を全国各地域で開催。
また、感染症リスクに焦点を当てたBCPセミナーを実施。
(2)高齢者介護施設を対象として、地震・水災BCP策定研修会を開催
・近年の台風による甚大な被害例から対策が急務とされる高齢者介護施設を対象として、「地震・水災BCP策定研修会」を開催。施設の実態に応じた被災時の具体的な対応手順や入居者の人的被害防止のための避難確保計画等を盛り込む等、より実践的なプログラムを提供
(3)避難所設営・運営診断サービスを提供
・コロナ禍における地方公共団体のニーズを広く聴取し、避難所の設営や運営について診断を行うサービスを開発し提供