楽天損保、賃貸住宅用入居者保険・総括契約の販売を開始
楽天損保は、2021年1月より、賃貸住宅用入居者保険「リビングアシスト総合保険」の総括契約の販売を本格稼働した。
楽天損保は、2020年3月に賃貸住宅用入居者保険(以下「リビングアシスト総合保険」)の総括契約の販売を開始し、同年12月に契約に関する事務手続きや管理のシステム化を行った。
不動産賃貸管理会社様は「リビングアシスト総合保険」総括契約のシステム導入により、自社管理物件の入居者様へ火災保険を包括的に提供することで加入漏れを防止するだけでなく、取扱代理店としての入居者様の意向確認のペーパレス化や入居者情報との一元管理などにより、入居者様向けサービスの向上や更なる業務の効率化につながる。
楽天損保は、Fintechへの取組みの一環として、引き続きITを活用した商品・サービスの開発を目指す。さらなるサービスの向上に努め、お客様が安心して日々の暮らしを送ることができるよう、人々と社会をエンパワーメントしていく。