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MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス、「生物多様性条約COP15に向けた企業を取り巻く動き」シンポジウムを開催

MS&ADインシュアランス グループ ホールディングスは、企業の事業活動において生物多様性の保全がますます重要となる中、「生物多様性条約COP15に向けた企業を取り巻く動き」というテーマでシンポジウムを開催する。
今年はCBD COP15(生物多様性条約第15回締約国会議)において2030年目標が採択される重要な年である。第一部では、同会議に向けた生物多様性グローバルフレームワークの最新動向、第二部では「調達の危機」と題して調達と生物多様性保全の両立について、さらに生物多様性保全に向けて動き出した金融セクターの現状について、2つのテーマ別セッションで論議する。
本シンポジウムは「企業が語るいきものがたり」として2007年から開催しており、今回で14回目の開催となる。
◆「生物多様性条約 COP15に向けた企業を取り巻く動き」シンポジウムの概要
1.日時:2月10日(水) 13:00~17:00
2.場所:三井住友海上駿河台ビル1階大ホールより YouTube で配信
3.プログラム
<第1部>基調講演(13:10~13:50)
「COP15、ポスト2020生物多様性グローバルフレームワークの最新動向」
環境省自然環境局生物多様性戦略推進室長 中澤 圭一 氏
「COP15に向けた国際的な企業動向」
株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役 足立 直樹 氏
<第2部>
テーマ別セッション(14:00~16:45)

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