損保ジャパン、埼玉県NPO基金への寄付を実施
損保ジャパンは、保険代理店の会員組織であるJSA中核会埼玉ブロックと連携し、埼玉県が実施するNPO活動サポート事業を支援するため、埼玉県NPO基金への寄付を実施した。
この度、JSA中核会埼玉ブロックが、埼玉県から寄付に対する感謝状を授与された。
1.背景・経緯
・損保ジャパンと埼玉県は、平成28年2月16日に「埼玉県と損保ジャパンとの連携と協働に関する協定」(「包括的連携協定」)を締結し、さまざまな取組みを行っている。
・その一環として、地域防災力の向上を目的に、『彩の国火災保険』を昨年10月から今年3月まで販売した。
・『彩の国火災保険』の売上の一部を、JSA中核会埼玉ブロック会員より寄付をするものである。
2.寄付金額
500,000円
3.感謝状贈呈式
11月10日埼玉県庁で感謝状贈呈式が行われ、大野埼玉県知事より感謝状が授与された。
4.今後について
寄付金は令和3年度に、埼玉県内で活動するNPO法人に助成され、埼玉県の安心・安全な活動に役立てられる。
損保ジャパンとJSA中核会埼玉ブロックは、地域に密着した活動を中心に、継続的に地域防災力の向上に貢献していく。