三井ダイレクト損保、開業20周年の一環として本社を移転
三井ダイレクト損保は、開業20周年の取り組みの一環として、本社を「住友不動産飯田橋ファーストビル」8階に移転、2021年1月4日より業務を開始する。
新本社ビルには、次世代につながる機能的・効率的で働きやすいオフィス環境とリラックスしてコミュニケーションが取れる環境を整備した。社員が新しい働き方を実践することで、お客さまにさらに新しい価値を提供することを目指していく。
●新本社特徴
『社員がリラックスしてコミュニケーションが取れる環境を整備』
社員が業務を行う「執務エリア」は1フロアに集約し、視覚的にも壁や仕切りの少ない空間とした。部門間でのコミュニケーションを取りやすくするように部門毎の配置も工夫し、風通しの良い環境を整備した。
オフィスの中央部分には、多様な用途に合わせてフレキシブルに使える、オープンで広い「コミュニケーションスペース」を配置した。社員が集まり、リラックスして自然にひらめきにつながるコミュニケーションが取れる環境を整えた。また、リフレッシュルーム・救護室など、社員が安心できる空間も充実させている。
『デジタライゼーションを進め新しい働き方を加速』
会議室・打合せスペースに無線LANを整備し、本社以外の拠点の社員や在宅勤務者等とつながることができるWEBミーティング環境を充実させた。
「コミュニケーションスペース」には、すべての拠点と常時接続するモニターを設置し、拠点間のコミュニケーションも気軽にできるよう工夫している。
自然災害の多発をふまえ自家発電装置を導入し、停電への備えを強化した。
『新本社概要』
所在地 東京都文京区後楽2丁目5番1号
専有面積 1092坪
移転人数規模 約500名