三井ダイレクト損保、「防災・減災に繋げる安全運転のためのヒント集」に記事を追加
三井ダイレクト損保は、公式Webサイト内の「防災・減災に繋げる安全運転のためのヒント集」に「令和元年の交通死亡事故の主な特徴から知る注意ポイント」を公開した。
「令和元年の交通死亡事故の主な特徴から知る注意ポイント」
https://www.mitsui-direct.co.jp/car/guide/tips/26.html
警察庁の発表によると、令和元年の交通事故による死者数は3,215人で、警察庁が保有する昭和23年以降の統計で最少となった。そこで令和元年の交通死亡事故の主な特徴をまとめてみた。
【令和元年の交通事故発生状況】
発生件数(注1) 381,237件(前年比-49,364件 -11.5%)
死者数(注2) 3,215人(前年比 -317人 -9.0%)
負傷者数 461,775人(前年比-64,071人 -12.2%)
(注1)発生件数とは、人身事故件数をいい、物損事故は含まれない。
(注2)死者数とは、交通事故発生から24時間以内に死亡した人数をいう。