損保ジャパン日本興亜、鹿児島県との『地方創生に係る包括連携協定』の締結
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損保ジャパン日本興亜は、県民サービスの向上や地域活性化に関する取組みにおいて、相互協力のもとに推進するため、鹿児島県(知事:三反園訓)と『地方創生に係る包括連携協定』を3月18日に締結した。
1.背景・経緯
・損保ジャパン日本興亜は、「県民、行政、NPO」などとの地域の課題解決に向けた協働を通じ、持続可能な社会づくりに貢献をすること」をCSRの重点課題のひとつとしている。
・そのための取組みとして、損保ジャパン日本興亜はお客さまの安心・安全・健康な暮らしを支え、鹿児島県において76年間の営業実績のある保険会社として、地域活性化と県民サービスの向上に貢献するため、鹿児島県に対して連携を提案した。
・鹿児島県の「生まれてよかった住んでよかった鹿児島づくり」の取組みと一致し、協議を進めた結果、このたびの包括連携協定に至ったものである。
2.協定の目的
鹿児島県と損保ジャパン日本興亜は、互いに緊密な連携と協力をすることにより、地方創生の推進および地域の発展に寄与することを目的とする。
3.協定の主な内容
損保ジャパン日本興亜の強みや特徴を生かせる以下の8分野において業務提携を行う。
(1)男女共同参画の推進に関すること
(2)観光・県産品振興に関すること
(3)高齢者支援に関すること
(4)スポーツ振興に関すること
(5)防災・減災に関すること
(6)燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会に関すること
(7)県政情報の発信に関すること
(8)その他両社が協議し合意した事項
4.今後について
損保ジャパン日本興亜は、さまざまなノウハウを活かし、鹿児島県の地方創生に貢献していく。