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住友生命、宮城県大崎市においてVitalityを活用した連携事業を開始

住友生命は、健康増進に関する連携協定を締結している宮城県大崎市(以下「大崎市」)と連携し、住民の健康づくりに向けた行動変容を促すべく、Vitality健康プログラムの一部を活用した事業「Vitality大崎ウォーク」(以下「本事業」)を5月12日から実施する。
住友生命は、2018年の健康増進型保険“住友生命「Vitality」”発売以降、お客さま一人ひとりの健康増進をサポートし、健康長寿社会の実現を目指してきた。
2021年4月からは、保険契約と切り離してVitality健康プログラムの一部を提供する「Vitality体験版」の提供を開始しているが、この体験版を本事業でも活用し、大崎市住民の健康づくりに向けた行動変容の促進を図る。
こうした事業を通じて、充実したくらしを支え、地域に根差したウェルビーイングサービスを提供し、「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を目指していく。
<本事業の概要>
・公募した参加者にVitality健康プログラムの一部であるアクティブチャレンジに約2か月間取り組んでもらう。
・アクティブチャレンジとは、1週間のサイクルで設定される運動ポイント目標を達成することで、コーヒーやドリンク等の各種商品チケットを獲得できる短期プログラムである。
参加者が短期的な目標の達成を繰り返す中で、運動習慣を身につけ、健康増進につなげていくものである。
■大崎市の概要
人口:121,226人(2025年4月1日時点)
市役所所在地:宮城県大崎市古川七日町1番1号
市長:伊藤康志

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