あいおいニッセイ同和損保、第29回地球環境大賞において「大賞」を受賞
あいおいニッセイ同和損保、エーオンベンフィールドジャパンおよび横浜国立大学は、フジサンケイグループが主催する第29回地球環境大賞において、最高位となる「大賞」を受賞した。
自然災害による被災建物棟数・被災率をリアルタイムで予測する世界初のウェブサイト「cmap.dev(シーマップ)」(以下、cmap)が高く評価された。
◆cmapの概要
cmapは、台風・豪雨・地震による被害が発生した際、被災建物予測棟数・被災率を市区町村毎に予測し、リアルタイムで地図上に表示する世界初※のウェブサイトである。平時でも、過去に発生した主な台風・豪雨・地震を用いたシミュレーションや、世界中の気象情報を確認することができる。
パソコンやスマートフォンなど、あらゆるデバイスから24時間365日だれでも閲覧できる。
◆「cmap.dev」URL:https://cmap.dev
※ 2019年6月あいおいニッセイ同和損保調べ