損保協会、「群馬県危機管理フェア」に出展
損保協会 北関東支部 群馬損保会は、1月17日(金)から18日(土)に群馬県庁で開催された「群馬県危機管理フェア」にブース出展し、両日合計で約120名の来場があった。
このイベントは、広く県民に対し、防災・危機管理に関する理解と一般家庭における日頃の備えに対する危機意識の高揚を図ることを目的として、群馬県庁が開催しているものである。
同協会からは、昨年発生した台風15号・19号および10月25日の大雨を踏まえ、自然災害を補償する損害保険(火災保険、自動車保険、傷害保険)をパネルやチラシで紹介し、風水災に対する経済的な備えを呼びかけた。また、自然災害発生後、住宅修理などに関し「保険金が使える」と言って勧誘する業者とのトラブルが増加していることを踏まえ、パネルで注意喚起を行った。