三井住友海上、スポーツ庁「スポーツエールカンパニー」に認定
三井住友海上は、スポーツ庁より「令和元年度スポーツエールカンパニー」に認定された。
同社の認定は3年連続となる。今年度は、健康増進「健康チャレンジラリー」による運動推進の企画や、全社員がWebでスポーツ各部の情報を閲覧できる社内報「HARMONY ONLINE」の構築が評価された。
今後も社員が運動する機会の増加を目指し、環境整備に取り組んでいく。
1.スポーツエールカンパニーについて
社員が行うスポーツ活動の支援や促進に向けた取組を実施している企業531社が、スポーツ庁により「スポーツエールカンパニー」として認定された。
※令和元年度スポーツエールカンパニー:スポーツ庁Webサイト
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00013.html
2.同社の取組
(1)健康増進「健康チャレンジラリー」の推進
社員が楽しみながら健康への関心を高め、健康増進や生活改善に繋げることを目的とした「健康チャレンジラリー」を推進している。ウォーキングキャンペーン等に参加しながらポイントを貯めていく企画であり、多くの社員が日常的な健康づくりに楽しみながら取り組んでいる。
(2)Web社内報「HARMONY ONLINE」による情報提供
全社員がWebで閲覧できる社内報「HARMONY ONLINE」に、スポーツ各部や選手の情報を掲載するコンテンツを構築した。選手が出場する大会の情報や見どころをタイムリーに発信することで、社内の応援マインドの醸成を図っている。
<「健康チャレンジラリー」の特徴>
①自分チャレンジの推進
②健康増進施策の活用
③チームワーク強化(組織取組)
<「HARMONY ONLINE」の特徴>
①全社員がWebで閲覧
②大会の見どころ情報掲載
③社内部活動紹介等も充実