アクサダイレクト、坂井市、高知市、旭川市の中学校で計140人に向けてキャリア教育授業を実施
アクサ損保(以下「アクサダイレクト」)は、地域貢献プログラムの一環として、コンタクトセンターのある3拠点において次世代育成を目的としたキャリア教育授業を2019年6月から10月にかけて実施した。「お客さまが自信をもって、より良い人生を送れるように寄り添う」というAXAグループの企業理念のもと、未来を担う世代が自分たちの将来や地域をより身近に考えるきっかけになればとの思いから、地域で働くアクサダイレクト社員が近隣の中学校を訪問して自らの言葉で地域の魅力や働く生きがいを伝え、3拠点で計140人の中学生が参加した。
<アクサダイレクトのCR(コーポレートレスポンシビリティ)活動>
AXAグループの一員として損害保険サービスを提供するアクサダイレクトのビジネスは、人々の暮らしに安心と安全をもたらし、社会の持続的な発展をサポートするという社会的な役割を持っている。アクサダイレクトでは、「お客さまが自信をもって、より良い人生を送れるように寄り添う」という企業理念のもと、積極的にCR活動を推進している。20周年を迎えた2018年には、ファシリティドッグの育成・認知向上を目的としたチャリティランの開催、国内の4拠点で地元小学生向けに交通安全を目的としたオリジナルの傘の寄贈などを実施した。2019年は、若い世代の育成を目的としたキャリア教育授業を国内3拠点で実施したほか、ファシリティドッグ「アニー」の年間サポーターとして、ファシリティドッグのさらなる認知向上をめざし支援していく。事故ゼロ、渋滞ゼロのクルマ社会の実現を目指すMIRAI DRIVE PROJECTの推進、ブラインドサッカー日本選手権「アクサ ブレイブカップ」の活動支援、社員向けCRワークショップの開催、本社オフィス近隣の清掃活動など、幅広いCR活動を継続して実施している。
企業文化の一部としてCRを浸透させていくことによって、「地域社会」、「お客さま」、「社員」、「株主」、「環境」、「サプライヤー」といった主要なステークホルダーに対して責任ある企業としての役割を果たすことを目指している。