大同火災、「沖縄県警:飲酒運転根絶アドバイザー」委嘱状が交付
大同火災は令和元年10月11日(金)、飲酒運転根絶アドバイザー委嘱状交付式が那覇警察署において開催された、那覇警察署長より同社社員の照屋勝則へ委嘱状が交付された。
照屋は今年の3月に沖縄県警を退職後、4月に同社へ入社。「あんしん・あんぜん推進室」に所属しており、学校や企業等で交通安全講習会の担当講師として、飲酒運転根絶に関する講習も実施している。
飲酒運転根絶アドバイザーとは、沖縄県警察本部長委嘱の飲酒運転根絶に係る専門知識を有する者として、講演会、各種イベント、各種会合等において講話等を行うことにより、飲酒運転根絶に関する知識の普及および啓発を図ることを任務としており、任期は1年間となっている。
「前職(沖縄県警)で運転免許課に所属した最後の3年間、取消処分者講習(免許の取消処分者が再取得時に受ける講習)を担当していた経験を踏まえ、情熱を持って飲酒運転根絶を伝えたい。」と意気込んでいる。