日新火災、スポーツクライミングの菊地咲希選手と所属契約を締結
日新火災は、スポーツクライミングの菊地咲希選手と所属契約を締結しサポートを開始した。
日新火災は、2018年10月より公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(以下「JMSCA」)のオフィシャルパートナーとして東京2020オリンピック・パラリンピック競技のスポーツクライミングを応援してきた。また、同時に、世界で活躍している2人の選手、原田海選手と楢﨑明智選手をサポートしてきた。
今回新たにサポートを行う菊地咲希選手は、2018年・2019年のボルダリングユース日本選手権で優勝するなど、ユース大会で輝かしい成績を収め、今後更なる活躍が期待される将来性豊かな選手である。
日新火災は、引き続きJMSCAおよび選手のサポートを行うことで、これからもスポーツクライミングとともに成長していくことを目指していく。
◆プロフィール
菊地咲希(きくちさき)選手
2002年9月生まれ・東京都出身・身長154cm
<主な戦績>
・2018年
ボルダリングユース日本選手権鳥取大会1位
アジアユース選手権ボルダリング2位、リード4位、スピード10位
IFSC-ACCクライミングアジア選手権ボルダリング3位
・2019年
日本ユース選手権リード競技大会6位
ボルダリングユース日本選手権鳥取大会1位
IFSC世界ユース選手権ボルダリング3位
◆菊地咲希選手からのコメント
「この度は、日新火災様にサポートしていただくことになり、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。
世界で活躍できる選手、皆さまから応援してもらえる選手になりたいです。まだまだ足りないところも多いですが、もっと上を目指して頑張ります。これからどうぞよろしくお願いします。」