新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

共栄火災、『題39回信用金庫PRコンクール』作品応募の受付を開始

共栄火災は、イメージ・認知度のアップ、経営方針・営業内容の情宣、利用者サービス等を目的とした信用金庫のPR活動を応援するため、『信用金庫PRコンクール』(主催:全国信栄懇話会)に運営事務局として参加している。
本コンクールでは、全国の信用金庫からPR作品を募集する。応募の受付は10月1日(火)から開始、その中から「信用金庫らしさ」が感じられる優秀な作品を紹介していく。
■共栄火災と全国信栄懇話会(略称:全信懇)
同社は、東京都内の信用金庫と相互の親睦と繁栄を図る目的で1958年(昭和33年)に「信栄倶楽部」を設立し、双方の事業推進の場として活動を続けてきた。この活動を全国的な輪に広げたいとの要望があり、1974年(昭和49年)5月21日、「全国の信用金庫と共栄火災の相互協力機関として互恵の精神をもって、双方の事業の繁栄と親睦を図る」ことを目的に、全国の信用金庫代表223名が出席した設立総会において「全国信栄懇話会」が設立された。
その後、全国と各地区との連携による懇話会の事業の推進のために、全国13地区に地区信栄懇話会が設立され、各地区信栄懇話会の会長と同社社長が全信懇の副会長となっており、現在、全信懇会長には、東京信栄懇話会会長の澁谷哲一氏が就任し、活躍している。
また、提携会員として、1986年(昭和61年)5月に富国生命、1997年(平成9年)5月に共栄火災しんらい生命(現在のフコクしんらい生命)が加入し、事務局の運営にも参加している。
■信用金庫PRコンクール
『信用金庫PRコンクール』は、信用金庫におけるPR活動の支援の一環として、毎年開催しているイベントである。同社は、イメージ・認知度のアップ、経営方針・営業内容の情宣、利用者サービス等を目的とした信用金庫のPR活動を応援するため、本コンクールに運営事務局として参加している。
今年で第39回を迎える本コンクールでは、10月1日(火)から11月29日(金)までの期間中、全国の信用金庫からPR作品の応募を受け付け、12月に実施される第1次審査と本審査を経て、表現力、共感度等のポイントを踏まえ、地域密着、親近感といった「信用金庫らしさ」が感じられる作品を最優秀賞・優秀賞として表彰することとしている。
なお、入賞作品は同社のホームページ(https://www.kyoeikasai.co.jp/about/shinkinprconcours/)や全信懇の機関紙で紹介し、最優秀賞の作品は全国信用金庫研修所等に展示するる予定である。
■募集部門
応募は、1金庫につき、1部門1点としている。(複数部門への応募も可能である。)
□ポスター部門・・・・・・・・・・・・・・イメージポスター、商品・業務等ポスター
□カレンダー部門・・・・・・・・・・・・1枚ものや複数枚ものカレンダー(卓上カレンダーを含む)
□パンフレット・冊子部門・・・・・パンフレット・チラシ・リーフレット、PR冊子
□PRグッズ部門・・・・・・・・・・・・・各種頒布品(粗品等)
□インターネット部門・・・・・・・・・自金庫が開設するホームページ(FacebookやTwitter等のSNSを含む)において最もアピールしたいコンテンツ
□メディアミックス部門・・・・・・・・①各種メディア媒体(金庫ホームページ、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、屋外広告など)の作品および②上記5部門のうち、3部門3種類以上からなる複数の作品で、「同一テーマ」により作成されたもの
■入賞作品の表彰
□最優秀賞:全国信栄懇話会会長賞、全国信用金庫協会会長賞、信金中央金庫理事長賞、共栄火災社長賞、富国生命社長賞、フコクしんらい生命社長賞、全信協広報委員長賞の各賞を贈呈。
□優秀賞:最優秀賞に次ぐ作品には、作品募集部門ごとに優秀賞を贈呈。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

富国生命、福島県立猪苗代支援学校生徒作品展示会「すまいる・ぎゃらりー」を開催

生保

大樹生命、「第51回苗木プレゼント」の配布結果を公表

損保

共栄火災、石川県森林公園への植林を実施

生損

MS&ADホールディングス、令和6年奥能登豪雨災害へ義援金寄付

生保

太陽生命、くつきの森林(もり)『どんぐりプロジェクト』植樹式を実施

損保

三井ダイレクト損保、【三井ダイレクト損保つよやさ基金】第10回 寄付金を贈呈

生保

明治安田生命、岩手県紫波町へ企業版ふるさと納税を実施

生保

大同生命、子どもたちに約1.7万食分の食事代を寄付

損保

三井住友海上福祉財団、2024年度「研究助成」および「三井住友海上福祉財団奨励賞」を決定

損保

こくみん共済coopとコープ共済連、全国の小学校に横断旗18,770本を寄贈

関連商品