三井住友海上女子柔道部・新井千鶴選手と玉置桃選手が「2019世界柔道選手権東京大会」日本代表として出場、男女混合団体戦で金メダル獲得
三井住友海上女子柔道部(柳澤久監督)から新井千鶴選手(70kg級)、玉置桃選手(57kg級)が、8月25日(日)~9月1日(日)に東京・日本武道館で開催された「2019世界柔道選手権東京大会」に日本代表として出場し、男女混合団体戦で金メダルを獲得した。
【大会結果】
男女混合団体戦に、同社から新井選手、玉置選手が日本代表メンバーとして選出された。
6人制の団体戦(女子57㎏級以下、男子73㎏級以下、女子70㎏級以下、男子90kg級以下、 女子70kg超級、男子90kg超級)は15か国が出場し、日本代表チームは全3戦を勝ち上がり、優勝した。新井選手は準々決勝と決勝に出場。準々決勝は日本代表チームが先に4勝したため、試合はなかったが、決勝で一本勝。玉置選手は準々決勝に出場し、一本勝。団体戦の金メダル獲得に貢献した。