新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

共栄火災、「お客様本位の業務運営方針」に基づく取組状況を公表

共栄火災は、2017年9月に公表した「お客様本位の業務運営方針」に基づく2018年度の取組状況を発表した。同社は、「共存同栄の精神のもと、社員一人ひとりが自らを律し、常にお客様の視点に立って行動し、信頼と期待にお応えすること」を経営理念に掲げ、業務運営を行っている。
また、同社が実施したお客様に対するアンケートでは、「ご契約時の総合満足度」において72.4%のお客様から「満足」「やや満足」との評価で、「事故対応サービス全般の総合満足度」において95.2%のお客様から「満足」「やや満足」の評価を得ている。
今後も常にお客様の視点に立って行動し、信頼と期待に応えるとともに、同社の特色を活かした商品・サービスを提供することで、お客様に選ばれる優良損害保険会社となるため、「お客様本位の業務運営方針」に基づき、お客様本位の業務運営に努めていく。
【別紙】
○お客様本位の業務運営方針に基づく取組状況について
https://www.kyoeikasai.co.jp/about/news/NR20190731.pdf

関連記事(保険業界ニュース)

生保

第一生命、「都市の緑3表彰」の受賞者決定および2027年国際園芸博覧会に向けた特別企画を実施

生保

明治安田トラスト生命、「アセットオーナー・プリンシプル」の受入れを表明

生保

日本生命、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」への参画を終えて

損保

損保ジャパン、次世代モビリティ領域のソリューション「SOMPO MobineX」を展開開始

生保

住友生命、Well-being Initiative参画企業としてSWGs宣言を共同発表

損保

共栄火災、「Kyoei Safe Water For Childrenプロジェクト」でユニセフに浄水剤570万錠分を寄付

生保

アクサ生命、「ライラックスクエア」が10月1日オープンしオープニングセレモニーを開催、札幌本社も同日移転へ

生保

はなさく生命、「カスタマーハラスメントへの対応に関する方針」を公表

損保

三井住友海上、「AIオンデマンド交通」を通じた交通空白解消に向け取組開始

損保

アニコム ホールディングス、保険と医療の共進化を通じた価値創造戦略について