東京海上ホールディングス、SAMサステナビリティアワード2019において「ブロンズクラス」に選定。
東京海上ホールディングスは、世界的ESG(環境、社会、ガバナンス)格付機関であるRobecoSAM社が主催する「SAMサステナビリティアワード2019」において、「ブロンズクラス(銅賞)」を受賞した。
SAMサステナビリティアワードは、RobecoSAM社が、世界の大手企業約4,600社を対象に、「経済」「環境」「社会」の3つの側面から企業のサステナビリティの取り組みを評価し、回答のあった中から特に優秀な企業を「ゴールドクラス」「シルバークラス」「ブロンズクラス」として選定・表彰しているものである。
同社は、保険会社中世界で第4位、日本で第1位の評価を受け、「ブロンズクラス」を受賞した。
今後もステークホルダーとともに、社員の誠実で思いやりのある行動を起点とした全社員参加型の取り組みを通じて様々な社会課題の解決に貢献し、すべての人や社会から信頼される「良い会社“GoodCompany”」づくりに取り組んでいく。