ソニー損保、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を長崎県の認定こども園に寄贈
ソニー損保は、環境保全につながる取組みの一環として、再生可能エネルギーの普及活動や環境教育を行うNPO法人そらべあ基金(以下「そらべあ基金」)の「そらべあスマイルプロジェクト」を通じ、長崎県諫早市の認定こども園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈した。
ソニー損保は、全国の幼稚園や保育園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を設置するため、2009年3月から、自動車保険の「保険料は走る分だけ」とする商品特性を活かした「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を運営し、そらべあ基金に寄付を行ってきた。同プログラムによるソニー損保からの「そらべあ発電所」の寄贈数は、同園への寄贈で合計24基となる。
また、今回の寄贈を記念し、2019年7月19日(金)午前10時から同園において「そらべあ発電所寄贈記念式典」を開催する予定である。式典の様子は、後日、ソニー損保のウェブサイトに掲載する活動レポートでも紹介している。
<活動レポート ⇒ https://ecology.sonysonpo.co.jp/report/powerplant/>
今後も「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を継続し、1基でも多くの「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園に寄贈することで、子どもたちの環境に対する関心を高めるためのサポートをしていく。