新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

共栄火災、今年も714万錠の浄水剤を途上国の子どもたちへ

共栄火災は、不衛生な水をきれいにする浄水剤を途上国の子どもたちへ届けるために、公益財団法人日本ユニセフ協会を通じて、浄水剤714万錠分に相当する額を寄付した。2015年に社会貢献活動の一環としてスタートした「Kyoei Safe Water For Children プロジェクト」の取組みによるもので、今後もこの取組みを継続していく。
「Kyoei Safe Water For Children プロジェクト」は、途上国の子どもたちへ不衛生な水をきれいにする浄水剤を届けるために自動車保険料の一部を拠出し寄付するもので、2015年から継続している社会貢献活動。
今年も去る5月16日(木)に、同社関係者が公益財団法人日本ユニセフ協会を訪問し、2018年4月~2019年3月の1年間で集まった寄付金を届けした。拠出した寄付金は、浄水剤714万錠分(小学校の標準的なプールで約100杯分の飲料水に相当)として途上国に届けられる。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

富国生命、福島県立大笹生支援学校生徒作品「すまいる・ぎゃらりー」を開催

生保

アクサ生命、宮崎県と「こども・若者の支援に関する協定」を締結

損保

あいおいニッセイ同和損保、時間単位で加入できる就労者向け傷害保険の提供を開始

生保

メットライフ生命、メットライフ財団、東京大学の研究プロジェクトに約2.3 億円を寄付

損保

共栄火災、地震保険損害調査システムの不備による支払保険金計算誤りについて

損保

アニコム ホールディングス、【ミャンマー大地震のどうぶつ救援募金】 311万円を寄付

生保

フコクしんらい生命、【SDGs取組み】北伊勢上野信用金庫との2024年度共同寄付スキームで寄付金を贈呈

損保

SBI損保、日本初開催となる東京2025デフリンピックを通じて聴覚障害の理解促進活動を加速

生保

プルデンシャル・グループ、「Prudential Eco Action Campaign 2025」を実施

生保

富国生命、『こども』といえばフコク生命「こどもまんなか応援サポーター」を宣言