あいおいニッセイ同和損保、2018年度「お客さま第一の業務運営」に関する取組結果を公表
あいおいニッセイ同和損保は、金融庁が策定した「顧客本位の業務運営に関する原則」を踏まえ、2017年6月に「お客さま第一の業務運営に関する方針」(以下、同方針)を定めるとともに、同方針に対応した「お客さま第一の業務運営に関する具体的取り組み」(以下、同取組内容)を公表している。
また、同方針は、消費者庁等で構成する消費者志向経営推進組織が呼びかける「消費者志向自主宣言」の枠組みに沿ったものになっており、5月30日に、消費者庁に自主宣言の申請を行った。
今般、同方針の2018年度の取組結果を、『「お客さま第一の業務運営」に関する取組結果について』としてまとめた。これは同社の行動規範である『全力サポート宣言』(「迅速」「優しい」「頼れる」)の具現化に向け、取り組みの定着度合いを客観的に、お客さまにわかりやすく、また継続的に把握できる観点で作成している。
同社は、24時間365日、平日同等の事故対応サービスの提供(「I’mZIDAN」)、最先端のテレマティクス技術を活用した自動車保険(「タフ・つながるクルマの保険」・「タフ・見守るクルマの保険」)の販売等、独自性のある取り組みを進めているところである。今後も、地域に密着し、お客さま一人ひとりを大切にするお客さま第一の業務運営のさらなる推進に努めていく。
≪「お客さま第一の業務運営」に関する取組結果≫
https://www.aioinissaydowa.co.jp/corporate/about/news/pdf/2019/news_2019053000584.pdf