損保ジャパン日本興亜、豊川市との『包括連携協定』を締結
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損保ジャパン日本興亜は、豊川市が「まち・ひと・しごと創生総合戦略」で掲げる施策・事業への貢献を目的に、豊川市と『包括連携協定』を4月25日に締結した。
1.背景・経緯
・豊川市は、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」で掲げた、自立した地域社会の実現と、地域の持続的な発展を図ることを目的として官民連携の取組推進を進めている。
・損保ジャパン日本興亜は、地域と産業の安定的な繁栄を支援するノウハウを活かし、豊川市の市民サービスの向上と地域活性化に貢献するため、今般包括連携協定を締結するに至ったものである。
2.協定の目的
本協定は、豊川市と損保ジャパン日本興亜が緊密な相互連携と協力のもと、住みよさを実感でき活気あるまちづくりの実現と、地方創生の深化を図ることを目的としている。
3.協定の主な内容
以下の4項目において業務連携を行う。
(1)子育て世代(子ども及び保護者)に向けた防災意識向上への支援に関すること
(2)市民の健康増進への支援に関すること
(3)創業支援(企業家セミナー)など、経済の活性化に関すること
(4)その他、協議により決定した事項
4.今後について
損保ジャパン日本興亜は、今後も地方自治体の地域防災力向上など、市民が安心して暮らせる安全な地域社会を創生することに貢献していく。