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AIG損保、『第12回いじめ防止標語コンテスト』文部科学大臣賞を選出

AIG損保が協賛する『第12回いじめ防止標語コンテスト』の入賞作品の選考が昨年に引き続き行われ、受賞式が、3月29日(金)に東京・文京区のホテルにて開催した。
・全国の小中学校2,150校から440,053作品の応募
・文部科学大臣賞・全国賞の32作品は学校関係者に配布するポスターに掲載AIG損保、『第12回いじめ防止標語コンテスト』 文部科学大臣賞を選出
【文部科学大臣賞受賞作品】
■小学生の部
福岡県 北九州市立 大里柳小学校2年生
『「いじめ」と「けんか」のちがいは、何だろう。みんなで話し合いたいな。』
■中学生の部
三重県 四日市市立 桜中学校3年生
『子どもだけじゃない、「見て見ないふり」』
本コンテストは、いじめ防止に向け、児童や生徒一人一人がいじめについて考える機会を創出し、児童・生徒や関係者が夢や希望をもって笑顔あふれる学校づくりを推進することへの貢献を目的としている。主催者の「いじめ防止標語コンテスト実行委員会」と共に全国の複数のPTA連合会が選考を実施し、文部科学省後援のもと、毎年、「いじめ防止」をテーマにした標語を全国の小中学校から募り、入賞作品を発表している。
今年も、児童心理や児童教育に関わる人による予備選考を経て、審査員(審査委員長:東京成徳大学大学院教授、一般社団法人学校心理士認定運営機構 理事長 石隈 利紀氏、選考委員:漫画家 代表作「Dr.コト―診療所」 山田 貴敏氏 他3名)による選考の結果、小・中学生それぞれの部から文部科学大臣賞、全国賞、優秀賞が選出された。文部科学大臣賞と全国賞の32作品は、応募された学校関係者に配布されるポスターに掲載される。
AIG損保では、リスクを未然に防ぐ支援を実施するための事業戦略コンセプト「ACTIVE CARE」に基づき、社会貢献活動の一環として、昨今の学校教育の重要課題である「いじめ防止」について支援していく。
【入賞内訳】
文部科学大臣賞:全国賞の中から小学生と中学生各1名
全国賞:共催の各PTA連合会と一般の部から小学生と中学生各1名
優秀賞:共催の各PTA連合会と一般の部から小学生と中学生各2名

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