メットライフ生命、健康経営優良法人 2019(ホワイト 500)に認定
メットライフ生命は、このたび経済産業省と日本健康会議が共同で認定する「健康経営優良法人 2019(大規模法人部門)」(ホワイト 500)に認定された。
「健康経営優良法人 2019(大規模法人部門)」(ホワイト 500)は、健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰するために 2017 年から開始された認定制度である。
同社は、日々の暮らしからお客さまと家族の変化に寄り添い、いつでも頼れるパートナーであり続けたいと考えている。そのため、「#老後を変える」というメッセージのもと、保険商品に加え、病気の予防から治療や治療後のケアに至る包括的な健康関連サービスの提供や、デジタル技術を活用して保険に関わる体験を便利で分かりやすくすることにより、一人ひとりの健康をトータルにサポートしている。このような取り組みを継続的に進め、お客さまと社会に対して高い価値を提供し続けるためには、同社社員とその家族も、健康で生き生きと過ごせていることが大切だと考え、積極的に健康経営の実現に向けた取り組みに尽力している。
具体的な取り組みとして、働く環境を重視し、時差出勤と在宅勤務の導入など「ワークライフ・バランス」の強化をはじめ、社員の健康推進をサポートするモバイルアプリを活用したサービスもとり入れている。スマートフォンやパソコンから、健康診断結果の確認、健康状態に合わせた健康ニュースの配信や歩数計測・体重管理の機能の活用などが可能で、社員の健康的なワークスタイルの促進をサポートしている。また、オフィスでは昇降式デスクやウェルネス専用ルームなどの設備を整え、スニーカー通勤を推奨するなど、健康的で働きやすい職場環境づくりを行っている。