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三井住友海上・あいおいニッセイ同和損保、後続車無人システムを用いたトラック隊列走行向けの自動車保険を開発

三井住友海上ならびにあいおいニッセイ同和損保は、今般、後続車無人システムを用いたトラック隊列走行に対応した自動車保険を開発した。
 近年、日本の物流業界では、物流量の増大等に伴うドライバー不足への対応や、経営効率の改善、安全性の向上、省エネルギー等の観点から、自動運転の活用に対する期待が高まっている。
 政府も、将来的な完全自動運転トラックの実用化を目指し、現在、高速道路でのトラック隊列走行の実証実験を進め、今月から、後続車無人システムを用いた隊列走行の公道実証が、後続車有人状態で実施されている。
 一方、後続車無人システムを用いた隊列走行では、電子連結技術を用いること、複数台のトラックが短車間距離で高速走行すること、後続車両が無人状態となることなどに伴い、従来に無い特有のリスクが発生する。そこで、三井住友海上ならびにあいおいニッセイ同和損保は、こうしたリスクを補償する自動車保険を新たに開発した。
1.本自動車保険の特長
(1)新たに開発した自動車保険の補償内容
 トラック隊列走行では、電子連結技術を用いること、後続車両が無人状態となる場合があること等に伴い、従来に無い特有のリスクが発生する。本商品では、万が一の事故に備えるべく、「自動走行不能な場合の運転者派遣費用等」と「物損を伴わない道路通行不能損害」を新たに補償する。
(2)従来の自動車保険の補償内容※1
 トラック隊列走行時に、他の車両との衝突や隊列を構成する車両同士の衝突等により事故が発生した場合、従来の自動車保険で補償可能である。また、万が一通信障害により電子連結が途切れて事故となり、隊列車両の乗員や所有者等に法律上の責任が無い場合でも、自動車保険の「不正アクセス・車両の欠陥等による事故の被害者救済費用特約」で補償可能である。
※1:その他にも、リスクに応じた補償を提供する。

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