JA共済、「全国 小・中学生 書道・交通安全ポスターコンクール」の入賞者決定

JA共済では、相互扶助・思いやりの精神を、次代を担う小・中学生に伝えていくとともに、児童・生徒の書写教育に貢献することを目的に『書道コンクール』を、また、児童・生徒の図画工作・美術教育の高揚を図り、交通安全思想を広く社会に訴えることを目的に『交通安全ポスターコンクール』を実施している。
平成30年度で、書道コンクールは62回、交通安全ポスターコンクールは47回を数え、何世代にもわたり多くの人が応募している歴史あるコンクールである。
今年度は、全国の小・中学生から、書道コンクールは約142万1千点、交通安全ポスターコンクールは約16万2千点の応募があった。
そのうち、各都道府県段階の審査で選ばれた小学校1年生から中学校3年生までの各学年の優秀作品（書道840点、交通安全ポスター350点）について、11月20日（火）に書道コンクール、22日（木）に交通安全コンクールの全国段階の審査を行った。
このたび書道コンクールにおいては、「農林水産大臣賞」「文部科学大臣賞」（大賞16点）、交通安全ポスターコンクールにおいては、「内閣府特命担当大臣賞」「農林水産大臣賞」「警察庁長官賞」「文部科学大臣賞」（大賞12点）を始めとした書道286点、交通安全ポスター135点の入賞作品を決定した。
※コンクール入賞者については下記URLを参照。
《http://www.ja-kyosai.or.jp/about/news/2018/30_19_shodoukoutsuuannzenn_honnbunn/30-19_shodoukoutuuannzenn_honnbun.pdf》