損保協会、軽消防自動車、高規格救急自動車等を全国に19台寄贈
損保協会は、地域防災力の強化や救急医療体制の整備を目的として、軽消防自動車、高規格救急自動車等を、全国に19台寄贈する。
今回の寄贈により、消防自動車等の累計寄贈台数は3,443台、救急自動車の累計寄贈台数は1,665台になる。
11月29日(木)15時から、総務省消防庁長官室において、軽消防自動車等の寄贈式を行う予定である。また、各寄贈先においても、今後、寄贈式を行う予定である。
寄贈した軽消防自動車、高規格救急自動車等は各地域において、消火活動や救急救命活動の他、住民の防災意識向上のための消防訓練など、様々な用途で活用されている。損保協会では、安心で安全な社会の実現に向けて、今後もこうした取組みを行っていく。
寄贈先等、詳細はURLを参照≪http://www.sonpo.or.jp/news/release/2018/1811_03.html≫