共栄火災、熱気球「まもるくん号」が2018佐賀バルーンフェスタに出場
共栄火災は、「ビーバー・バルーン・クラブ」と合同で、「2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」(会場:佐賀市嘉瀬川河川敷、開催期間:10月31日~11月4日)に出場した。
大会では、熱気球「まもるくん号」がフェスタ部門に出場し、「ビーバー・バルーン・クラブ」のスタッフ約20名が参加者や見学者をはじめ地域の方々との交流をはかった。
熱気球「まもるくん号」は、同社が1992年の創立50周年を記念して製作、球皮には同社の主力保険商品「まもるくん(建物更新総合保険)」のキャラクタービーバーがデザインされている。運営は「ビーバー・バルーン・クラブ」に委託し、主に西日本地区を中心に施設※への慰問、競技大会への出場など、積極的な活動を展開している。ビーバー・バルーン・クラブが、26年間で訪問した施設の数は約400か所に上る
26年目を迎え鶴崎会長は、「これからも地域の皆さんに夢を届けていきたい。」とコメントした。
同社では、今後も各種イベント活動等を通じ、地域や社会との交流を積極的にはかっていく。
※全国の児童養護施設、養護学校、肢体不自由児施設、児童自立支援施設(旧教護院)、老人ホームなど各種福祉施設へ慰問を行っている。
【2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタの概要】
会場:佐賀市嘉瀬川河川敷
開催期間:10月31日(水)~11月4日(日)
主催:佐賀バルーンフェスタ組織委員会
参加機数:総数109機(17ヵ国・地域から)