損保ジャパン日本興亜、企業向け安全運転支援サービス『スマイリングロード』の機能拡充
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損保ジャパン日本興亜およびSOMPOリスケアマネジメントは、企業向け安全運転支援サービス『スマイリングロード』に、ナビタイムジャパンのマップマッチング技術※を活用して、従来の事故防止を支援する機能に加え、ドライバーの交通規則遵守を促す機能を12月から追加する。
※ドライブレコーダーから取得する位置情報を地図データと紐付け、位置補正を行う技術
<新機能の概要>
(1)『スマイリングロード』「うっかり運転」検知機能
ドライバーごとに、「一時不停止」・「踏切不停止」・「最高速度オーバー」・「通行禁止箇所進入」が発生
した可能性のある地点を地図上に表示し、日時・状況等とあわせて、随時、管理者に知らせる。
管理者は、この情報とドライブレコーダーの動画データなどを組み合わせて活用することで、ドライバーの運転実態を把握し、具体的・効率的な安全運転指導が可能となる。
また、ドライバーは「無意識」に行っていた、事故に繋がる可能性のある「うっかり運転」※を改めて見直し、改善することが可能となる。
※GPS測位結果に基づき、「一時不停止」・「踏切不停止」・「最高速度オーバー」・「通行禁止箇所進入」が
発生した可能性のある運転を「うっかり運転」として定義している。
(2)提供開始時期 2018年12月(予定)
(3)月額利用料金 1台につき月額1,800円(税抜き)(契約台数による割引あり)※
※今回の機能拡充による料金の変更はない。