ソニー損保が寄贈する「そらべあ発電所」の設置を希望する幼稚園・保育園を、そらべあ基金が3園同時に募集
ソニー損保は、再生可能エネルギーの普及活動や環境教育を行うそらべあ基金を通じて、全国の幼稚園・保育園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈する取組みを続けている。
このたび、ソニー損保からの寄付金(*1)による計3基の太陽光発電設備「そらべあ発電所」の寄贈が決まり、7月6日(金)から、そらべあ基金が寄贈先の募集を開始した。
<募集概要>
■募集期間
2018年7月6日(金)~2018年9月7日(金)※そらべあ基金に応募書類必着
■応募方法
応募書類の提出先はそらべあ基金となる。そらべあ基金のウェブサイトを確認のうえ、所定の方法で応募。(*2)
https://www.solarbear.jp/application/
■寄贈内容
・太陽光発電設備3基(1園につき1基)
※3kw相当品、設備一式で約300万円相当。太陽光パネル、パワーコンディショナー、室内モニター、工事費用一式を含む。設置場所の補強といった特別な場合を除き、取付けに必要な工事費用は全て無償。
・そらべあ物語の紙芝居(1園につき1冊)
・そらべあ絵本(園児の皆さん全員)
■応募資格
小学校就学以前の児童向け教育・保育施設であれば、公立・私立などは問わない。
■寄贈時期
2018年12月以降順次(予定)
(*1)ソニー損保は、自動車保険の「保険料は走る分だけ」という商品特性を生かした「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」の運営を通じてそらべあ基金に寄付を行っている。お客様が契約を継続されるときに、前年の実際に走った距離が予想年間走行距離を下回っていた場合、車の運転によるCO2排出量が予定より減って環境保全に貢献されたと考えられる。「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」は、契約者の環境保全への貢献に呼応する形で、走らなかった距離の総合計100kmにつき1円をソニー損保がそらべあ基金に寄付をするものである。
(*2)「そらべあ発電所」寄贈先は、そらべあ基金が選定する。なお、同基金では、賛同企業からの寄付をもとに「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈する取組みを「そらべあスマイルプロジェクト」と称しているため、リンク先のタイトルは「そらべあスマイルプロジェクト」となっている。