あいおいニッセイ同和損保とMS&ADインターリスク総研が早稲田大学商学部に提携講座を開講
あいおいニッセイ同和損保とMS&ADインターリスク総研は、4月12日から、早稲田大学商学部において、「新時代の保険事業―グローバルスタンダードと少子高齢社会を迎えて」をテーマに、提携講座(春学期・計14回)を開講する。同講座は2007年から寄附講座として開講し、今回で12回目を迎えた。
同講座は急速なリスクのグローバル化、高齢化の進展への対応等、まさに保険事業の大きな変革期に関する講義をメインとして開講し、これからの保険事業の在り方や方向性について考えていく内容となっている。
今年度は、グローバルスタンダードに関する内容をさらに充実させるべく、米国より講師を招き損害保険の新たな潮流についての講義を実施する。
あいおいニッセイ同和損保とMS&ADインターリスク総研はサステナビリティ取組みの一環として、こうした提携講座を通じて、損害保険に関する知識の啓発と次代を担う人材の育成支援のため、これまで培ってきた経験やノウハウ、構築してきたネットワークを活用した講座を提供する。