損保ジャパン日本興亜が津島市と『地方創生に関する包括協定』を締結
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損保ジャパン日本興亜は、津島市が掲げる「まち・ひと・しごと創生総合戦略」における地方創生の取組みに貢献するため、津島市と包括協定を3月26日に締結した。
■背景・経緯
津島市は、「津島市ま ち・ひと・しご と創生総合戦略」を策定し 、若者・女性の転出抑制、子育て環境の充実、都市のイメ ージ アップと交流人口の拡大等を図るため、地方創生に
向けた様々な取組みを進めている。
損保ジャパン日本興亜は、「県民・行政、NPOなどの地域の課題解決に向けた協働を通じ、持続可能な社会づくりに貢献すること」をCSR(企業の社会的責任)の重点課題のひとつに掲げており、市民サービスの向上と津島市の地域活性化に貢献するため、このたび津島市との包括的な連携協定の締結に至った。
■協定の目的
津島市と損保ジャパン日本興亜は、幅広い分野で相互に緊密に連携・協力して、まち・ひと・しごと創生に資する取組みを実施することにより、地域の活力を高め、さらなる市の発展を図る。
■協定の主な内容
(1)若い世代の結婚・出産・子育てを応援すること。
(2)津島市に住み続けながら働けるようにすること。
(3)人の交流・活動を活発にし、都市イメージを改善すること。
(4)時代に合った地域をつくり、健康で安心な暮らしを守ること。
(5)その他まち・ひと・しごと創生に関すること。